
猫様をお迎えした後につくった爪とぎがボロボロになってきたので、新しい爪とぎをつくりました。
手間をかけて作った爪とぎで愛猫がイカ耳にしながら一心不乱に研ぐ姿はかわいいですね。
このページの「もくじ」はこんな感じ
2年間、せっせと使われた爪とぎはボロボロに

我が家にお迎えしてすぐにつくった爪とぎ。
この爪とぎダンボールのおかげか、壁やふすま、畳では爪を研がない猫様です。

猫様の成長に合わせながら増築(?)していきました。
一生懸命に研いでくれたのでダンボールの隙間が潰れちゃってますね。
材料は全て家にあるものなので0円

- ダンボール
- テープ
- カッター
- 定規
- ペン

あ…猫様、危ないので邪魔しないでくださいね。
ペンでダンボールに印をつける

ペンを使いダンボールにカッターで切るための線をひきます。
ダンボールの幅=爪とぎの高さになりますが多少ずれても問題ないです。
今回は12cm幅、前回は8cm幅で作りました。
切った時、断面は穴が見えるよう向きに注意してください。
幅が狭いと1つのダンボールから爪とぎの元となるたくさんのダンボール帯がとれますが巻きづらく
幅が広いと巻きやすいですが1つの爪とぎをつくるのにたくさんのダンボールを使います。
ダンボールを切り取る、その長さ15m

線に合わせて切っていきます。
どんどん切っていきます。
これまでと同じ大きさ、直径33cm位を目安に…と作業を進めたら
15mのダンボール帯ができました。
この記事と関連するページ
- 〔イマココ〕猫様の爪とぎを自作 その1
- 猫様の爪とぎを自作 その2